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E資格の取得の振り返り

2024#1 E資格を取得

思っていた時間の70%くらいしか学習時間が確保出来なかったので、点数は低めです。

深層学習の各モデルの理解が浅く、数式を追うことが出来なかったり、捨てたものもあったので、納得の結果です。

講座

認定はStudy-AIのラビット・チャレンジを利用して取得。

講座は色々ありますが、正直この講座は微妙です。一応シラバス範囲は網羅されているのですが、シラバスの変化への対応が弱く、教材の質にムラがある印象です。

しっかりした教材に限って、シラバスで重要視されていなかったりします。

他にも不満はあったのですが、合格はできたので飲み込んでおきます。

 

中立的には、下記ブログが参考になるかもしれません。

i-main.net

 

合格まで

そんな感じで頼りにならない講座でしたので、受験資格を取得したあとは、ほとんどこの講座に触れず、結局書籍を何冊か購入して、シラバスに沿って自主学習しました。

①ゼロから

元々もっていたので、改めて最初から読み込みました。
丁寧に読むと非常に分かりやすくおすすめ度★5です。

②ゼロから(自然言語処理

近年の流れもあってなのか、シラバス自然言語処理の内容が増えています。
よって使用しました。全部は読んでいません。

③E資格問題集

定番です。新シラバスに対応していないということですが、対応している箇所だけ復習と理解度チェックに使用しました。但しこの問題集のままの問題がでることはないので、丸暗記は無意味です。

重要なこと

E資格の取得ために一番重要なことは、シラバスをしっかりと網羅した学習だと思います。他の資格と少し違って、問題丸暗記では対応できないんですよね。

なので最新のシラバス印刷して、それに沿って大丈夫。と思えるまで単元ごとに潰していくのが良い思います。